KAJIMA YEARBOOK 2018
明治元年から150年を迎え,新たな中期経営计画が始動した2018年。
东京オリンピック?パラリンピックまで2年を切り,土木?建筑のプロジェクトも势いづく折,海外の开発案件も好调だ。一方で,今年も豪雨?台风,地震などの激甚灾害に见舞われ,自然の猛威を知らされた。东日本大震灾の復兴支援も続くなか,自然と都市の共生に立ち向かう1年でもあった。
恒例の特集,「KAJIMA YEARBOOK 2018」では,月報から1年を振り返る。
最终回 インド?ジャイプール
かじまじどうかん
自动化が拓く未来の土木现场
今年9月,総务省は65歳以上の日本の高齢者の推计人口を発表した。総人口に占める割合は,28.1%と过去最高となった。これは世界で最も高い数字だ。世界で最も早く超高齢社会を迎えていることを认识させられた。
当社は,「小欧视频グループ中期経営计画(2018~2020)」で,「次世代建設生産システムの構築」を基本方針の柱の一つとし,働き方改革と生産性向上を両輪に,現場の就労环境の改善や業務の効率化,R&Dの戦略的推進などを積極的に進めている。
土木部门では「现场の工场化」を掲げ,高齢化による熟练技能者の减少や若手就业者の减少への対応,そして,さらなる现场の労働安全性と生产性の向上を目指し,自动化技术の确立を急いでいる。
今月は,トンネルとダム现场の自动化技术について绍介するとともに,4人のリーダーに未来の土木现场について语ってもらった。
第11回 ウズベキスタン?サマルカンド,ブハラ,ヒヴァ
东京银座朝日ビルディング
信州から日本一を目指して
海外开発事业の総展望
当社グループでは现在,4つの统括现地法人を核に,世界各地で100社を超える现地法人が事业を展开している。
その総売上高は2017年度の建設?開発両事業において4,500億円を超え,グループ全体の約25%を占めるまでになった。こうしたなかで当社は,「小欧视频グループ中期経営计画(2018~2020)」の3年間に海外の开発事业へ2,400億円の投資を行うことを公表。物件の売却による1,150億円の資金回収を見込む。そこには2021年度以降の日本国内における非連続な経営环境に備え,安定的かつ多様な収益源を確保し,顧客や社会に利益を還元できる仕組みを構築する目的がある。
今月の特集は,一層の飛躍が期待される海外の开発事业を取り上げ,それぞれの市場で業容を拡大する当社グループの展望に迫る。
第10回 ヨルダン?ペトラ
(仮称)资生堂グローバルイノベーションセンター建设工事
卒业アルバム
外環CHIBA 2018
歩道桥から见下ろす夜景写真は,地上の国道部を走る车両の光跡に挟まれて,半地下の高速道路部の光が浮かび上がる──。
今年6月2日,新たな土木の风景が诞生した。「外环」や「外环道」の呼称で亲しまれる东京外かく环状道路の千叶県区间だ。
2020年の东京オリンピック?パラリンピックの开催にむけて,都心の渋滞缓和や生产性向上,観光交流の促进,防灾机能の强化などを図るインフラ整备の一环であり,当初计画から半世纪を経て待望の开通となった。
当社が施工を手がけた8つの工区には,竣工から道路の开通まで8年が経过した工区もあり,工事関係者の感慨はひとしおだ。
今月の特集では,新しい外环道の见どころを施工者ならではのものづくりの视点から绍介し,その建设风景をコレクションする。
第9回 スリランカ?コロンボ
蹿颈濒别-03 1つの目标が筑く设计と施工の信頼関係
祖国は違えど KAJIMAはひとつ!
日本橋再生 ~伝統と革新の融合~
かつて“江戸の中心地”として栄えた日本桥。その賑わいの様子は,数多く残っている锦絵や絵叶书からも垣间见ることができる。
江戸幕府开府から400年余り,现在,都心では多くの都市再生が进んでおり,日本桥地域もそのひとつだ。なかでも「日本桥?室町地区」は,歴史的建造物や伝统的な老舗を残しながら,新たな魅力を引き出そうと官民地域一体で革新的な街づくりに取り组んでいる。
今月の特集では,新たに生まれ変わりつつある“东京の中心地”の今を绍介する。
緊迫の45時間 JR渋谷駅改良 埼京上り線切換工事
第8回 インド?マドゥライ
ひがしね さくらんぼマラソン
小欧视频働き方改革
人口減少により労働力不足が深刻化するのを背景に,
建設業界内では担い手確保に向けた労働条件改善の動きが活発だ。
日本建设业连合会(日建连)では,昨年12月に「週休2日実现行动计画」を策定し,2021年度までの週休2日定着へ具体的なロードマップを提示した。
会员公司各社ではこれを受け,生产性向上への取组みや,働き方改革による残业时间の削减といった具体的な施策が讲じられている。
当社はこうしたなか,日建连のロードマップを踏まえながらも2021年度までに週休2日実施率100%を目指す独自の方针を打ち立てた。
今月の特集では,「新しい働き方」への当社の具体策を取り上げるとともに,现场の先行事例を绍介する。
第7回 ギリシャ?サントリーニ岛
Zepp Osaka Bayside
蹿颈濒别-02 滨颁罢ツールの可能性を拓く若手技术者の交流
昭和を感じる発见
小欧视频グループ中期経営计画2018~2020
5月15日に行われた決算発表で,小欧视频グループの経常利益は連結1,797億円,単体1,462億円となった。
3年前,押味社長の就任と時を同じく始動した中期経営计画(2015~2017)の数値目標を大きく上回り,連結?単体ともに2016?17年度は過去最高益を更新した。この計画における最大の課題は,単体建設事業の利益率向上だった。
当初の2年间を构造改善期间とし,事业の立て直しを図り,利益水準は急激に回復した。加えて国内外のグループ会社も各市场で安定的な利益水準を确保した结果だ。
しかし,将来を見据え,様々な経営課題に対峙していかなければ,企業は生き残ることはできない。今後,私たちは如何なる方向へと進んでいくべきか。今期スタートした「小欧视频グループ中期経営计画(2018~2020)」が,その指標となる。
今月は,押味社長へのインタビューを通して,新たな中期経営计画を紐解いていく。
第6回 中国?瀋阳(旧?奉天)
THE SITE:福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋燃料取り出し用カバー工事
ペナンで见つけた「碍础闯滨惭础」
医疗施设の现在
少子高齢社会など医療を取り巻く环境の変化にともない,地域医療や医療制度から,効率運営やスタッフの働き方改革まで,医療施設が直面する課題は多岐にわたっている。
今月の特集はそうしたニーズを踏まえ,建设の前后を通したパートナーとして取り组む,小欧视频の医疗施设へのソリューションズを绍介する。
第5回 ペルー?マチュピチュ
小型地盘调査车尘颈苍颈骋别辞®
第15回 特別記念碍础闯滨惭础彫刻コンクール
おつかれさま! 岩国出張所
超高层50年
わが国の超高层时代の幕开けとなった霞が関ビルディング(以下,霞が関ビル)が昭和43(1968)年4月12日の竣工から50年を迎える。
当时の建设技术の结晶であり,日本経済発展の象徴として诞生した霞が関ビルを皮切りに,当社は世界贸易センタービル,京王プラザホテル,新宿叁井ビルディングなどを次々と建设。その実绩から“超高层の小欧视频”と称された。
今や日本の大都市は超高层ビルなくして语ることはできない。今号は,霞が関ビル竣工50年を记念して当时を振り返るとともに,超高层ビルのパイオニアとしての当社の歩みや技术を特集する。
第4回 中国?チベット自治区ラサ[ポタラ宫]
日光?鬼怒川への小旅行
长崎県访问を歓迎する桜
震灾から7年,福岛の今を知る
东日本大震灾から7年が経つ。原子力発电所事故の影响を受けた福岛は,除染,特定廃弃物の処理を経て,2017年度には帰还困难区域以外の避难指示が概ね解除されるに至った。
当社が除染?建物解体?廃弃物処理业务等を担った富冈町も帰还を果たし,稲穂が色づくなかを常磐线が通った。
そして今,帰还困难区域では様々な课题を抱えながらも,帰还への準备を进める。
第3回 エルサレム旧市街
东京駅丸の内広场整备他工事
再生,创生,未来へ!おおくま
小欧视频がつなぐアライアンス
水素ファームや太陽光発電などの次世代エネルギー施設のプロジェクトメイキング,あるいは多様な施設の建物リースから一括運営管理まで──。これらは小欧视频グループが提供しているサービスの一端である。それは,今年度が総仕上げとなる中期経営计画の基本方針のひとつとして掲げた「先駆的な価値ある建設?サービスの提供」への具体的な取組みでもある。
こうした先駆的なサービスを生み出しているのは,小欧视频を起点としたアライアンス(企業提携,連盟)である。グループ内の連携を越えて,先端技術をもつ企業や顧客側の関連企業との協働を,これまで以上に強化?活用することで,ニーズの進化やビジネスシーンの変遷に対し,臨機応変に応える技術力とノウハウを拡充している。今月の特集では,総合建設会社として小欧视频がつなぐアライアンスの姿を紹介する。
第2回 イタリア?シチリア
武蔵野クリーンセンター
蹿颈濒别-01 土木工事の行方をにぎる设计技术者コンビ
大阪ミナミのランドマークを復元中!
明治の歩みと小欧视频
2018年が幕を开けた。今年は,明治元年—1868年から満150年にあたる。明治期,日本は新しい国づくりに乗り出し,様々な改革を実行し,欧米诸国と并ぶ近代国家としてのかたちを筑きあげた。
経営学者ピーター?贵?ドラッカーは,次のように语っている。
「あなた方日本人は,古い独自の文化と近代的な西洋文化を両立させることができた唯一の国であり民族です。世界の歴史において,そのようなことが起きた例はほかにはありません。それが明治というものなのです」。
歴史上の奇跡とも称される明治期。その动きに合わせるように,小欧视频も様々な事业を展开した。今月は明治,そして小欧视频の歩みを见つめながら,今,明治から何を学ぶべきかを考え,未来への道标としていく。





