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鲍顿2 五感へ伝えるサイン

超高齢社会の到来によって,総人口に占める生产人口の割合が减少し,加齢により疾患の比率は増大する。外国人労働力を积极的に活用し,访日者や高齢者のアクセシビリティを向上させるためにも,施设のサイン计画の重要性が高まっている。これまでのサインは视覚情报が中心だったが,五感に诉えかけられれば,より多くの人に适确な情报を伝えられる。

高度な眼科医疗で知られる「西葛西?井上眼科病院」では,视覚が不自由な患者が多いため,コントラストに配虑した色彩?サイン计画はもちろん,音サインを积极的に取り入れている。たとえば,トイレ入口に近づくと男女それぞれのコーラス风电子音が闻こえ,患者は行き先を判断できる。壁面のサインの一部は,厚みのある立体的な浮き出し文字で表示。指先で判别できる触覚サインである。

床面は硬さの违う素材を组み合わせ,歩行时の感覚と音で进行方向を确认できる。建筑材料の凹凸感や硬さ?柔らかさ,吸音率の违いなどによる音の响きなどの特性を利用すれば,屋外であっても歩行空间,滞留空间,危険性のある场所などの违いを,効果的に伝えていけるのである。

写真:西葛西?井上眼科病院では施設全体が音サインや壁?床の色や素材感など,五感で直観的に空間を認識できる工夫で満たされている

西葛西?井上眼科病院では施设全体が音サインや壁?床の色や素材感など,五感で直観的に空间を认识できる工夫で満たされている。エントランスホール(左)は吹抜けの空间とし,床材をほかのゾーンより硬く吸音率の低い素材とすることで,音の响きの违いをつくり出し,空间の変化を伝えている。また1阶廊下(右)では,床面を硬さの异なる素材の组合せとし,视覚の不自由な患者に歩行时の感覚と足音の差异で进行方向を伝える。壁面のサインは大きく,地色とのコントラストが高い。后天性の中途视覚障がい者は点字を読めない场合も多く,トイレのピクトグラムや病室番号の表示は厚みのある立体的な浮き出し文字とし,轮郭を指でなぞるとかたちがわかる,点字以外の方法で触覚による情报伝达を试みている(当社设计?施工)

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文字に頼らないサインとしてなじみ深いのは,车いすや非常口のマークだろう。记号化された絵で案内するピクトグラムは,谁でも直感的にわかりやすい。日本では1964年の东京オリンピック?パラリンピックをきっかけに访日外国人のために开発され,それ以降普及していった。

このピクトグラムを工場のデザインで全面的に展開したのが,「産経新聞印刷 江東センター」だ。外壁面を彩るのは,新聞印刷工程の流れを示した巨大なピクトグラム。絵柄に沿って窓が開けられ,そこから工場内を覗き込むと外壁に描かれた生産工程の一部が見える。建物自身が工場見学の案内役となり,視覚的なサインに新たな価値を生み出している。

写真:産経新聞印刷 江東センター外観

産経新聞印刷 江東センター外観

写真:外壁面に新聞の大型用紙のロールや印刷機,トラックなどを実物大ピクトグラムで表示

外壁面に新闻の大型用纸のロールや印刷机,トラックなどを実物大ピクトグラムで表示。窓が大きくとりにくい工场施设に,アクセシビリティを付加している。外観写真右の黒い帯の部分に描かれた(当社设计?施工,サイン计画:イリア)

五感へ伝えるサインと,滨颁罢技术によるユーザーに特化した情报の组合せが,多くの人々に个々が必要とする情报を届ける。

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