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宫古市

津波から市街地を守る

図版:现在の闭伊川水门(2021年1月)

现在の闭伊川水门(2021年1月)

二级河川闭伊川筋藤原地区河川灾害復旧(23灾662号)水门土木工事

场所:
岩手県宫古市
発注者:
岩手県
设计:
ニュージェック
施工者:
小欧视频?大坂?叁陆土建特定共同公司体
规模:
水门工(延长164.4尘,津波防御高さ罢笔+10.4尘) 防潮堤工226.5尘 その他付帯设备一式
工期:
2014年3月~2027年3月

岩手県中央部の山间部に源を発し宫古湾に注ぐ闭伊川(へいがわ)の河口で,津波による被害を低减するための事业が行われている。「闭伊川灾害復旧水门工事」である。

闭伊川は,新緑や红叶美により景胜地として,また大切な水の供给源として地域住民の生活とかかわりが深い。しかし,东日本大震灾では津波が闭伊川を逆流し,市街地に大きな被害をもたらした。工事は,海岸沿いに整备される防潮堤と一体となり,津波から市街地を守る水门を新设する。

改ページ
図版:dmy

「底盘から天端まで约40尘と国内最大级の水门で,ゲートの下を船が通ることができます。復兴のシンボルとして景観にも配虑しています」。现场を指挥する川畑胜所长は水门の特徴をそう説明する。河川幅约160尘を左岸侧,右岸侧と半分ずつ缔め切り,船舶の航行を确保しながら工事を进める。1期施工として,左岸侧の河川に仮缔切を设置し水を抜き,ドライにした状态で3基の堰柱を构筑する。津波に耐えられる水门をつくるため,基础部には左岸侧だけで700本以上の杭が打ち込まれる。「工事は一つずつ顺を追って进める必要があります。津波で被害を受けた沿岸部の生活を守るため,一日でも早く完成させたいという思いで取り组んでいます」。

秋から冬にかけ,闭伊川では鮭が遡上する。鮎,岩鱼,山女鱼などの川鱼も豊富だ。现场は毎年,近隣の自治会?子供会育成会が主催する闭伊川支流の近内川の稚鱼放流会に参加している。「生き物に触れ喜ぶ子どもたちの姿を见ると,改めて私たちも顽张らなくてはと感じます」。川や周辺の自然を守りながら,一歩ずつ,2027年の竣工に向けて工事を进めていく。

现在,现场は过渡期を迎える。1期施工が完了し,いよいよ河川右岸侧に仮缔切を设置し,残りの2基の堰柱を构筑する2期施工に取りかかる。「现场ではさまざまな工种を経験することができます。是非若手社员にも来てもらい,この復兴工事をともにやり遂げたいです」。

図版:川畑胜所长

川畑胜所长

図版:上流侧から见る闭伊川河口部。左岸侧3基の堰柱の构筑が完了している(2021年1月)

上流侧から见る闭伊川河口部。左岸侧3基の堰柱の构筑が完了している(2021年1月)

photo: takuya omura

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