
オフィスの中心となる吹抜け空间。公司アイデンティティを共有するためグラフィックサインやカラー,床仕上げなどに配虑し,执务エリアと异なる场の意味づけを行った
発祥の地でもあり,长年にわたり数多くの靴を生み出し続けてきた东京?千住大桥の地から,新天地となる浦安市への本社移転プロジェクトである。
敷地は埋立地に位置し,伸びやかな景色が広がる快適な环境にある。この広がりをできる限り生かし,周辺环境に配慮すること,また本社刷新に伴い,最適な働き方を顧客と共に追求していくことをテーマとしてプロジェクトが始まった。
周辺は住宅街のため,低く抑えたボリュームを敷地中央に配置し,周辺に与えるインパクトを抑え,かつ格子状の柱?梁でファサードを分節し,オーバースケールとならないよう配慮した。同時にPC柱とサッシレスウィンドウにより,伸びやかに広がる周辺の景色を開口いっぱいで取り込んでいる。柱?梁による庇効果で直射日光を遮り,高い熱环境性能も併せ持ったファサードを実現した。
旧本社は工场を改修したオフィスが敷地の中に点在し,各部署が分散していた。本社新筑に当たり,これを広大なフロアに集约することで部署同士の新たなコミュニケーションの促进を図った。

时々刻々と変化するトップライトからの光。倾斜をつけた侧壁が,より多様な光を生み出す

サッシレスウィンドウからは伸びやかな周囲の风景が,开口间口いっぱいに飞び込んでくる
また,フロア中央に位置する吹抜けには阶段を设け,フロア同士を繋げることで,文字通り,会社の中心として一体感を创出し,オフィスワーカー达の幅広い,偶発的なコミュニケーションを触発する场として计画した。
トップライトから落ちる光は時々刻々と移ろいその表情を変え, 吹抜けの周りに集まる人々やそこで起こる出来事に彩りを添えている。
(金子 俊介?夏間 一郎)

全景。低く抑えられたボリューム,彫りの深いファサードにより周辺环境へ配慮
リーガルコーポレーション本社(千叶県浦安市)
主に靴の「搁贰骋础尝」ブランドを展开するリーガルコーポレーションの本社ビル。
発注者:リーガルコーポレーション
设计:当社建筑设计本部
规模:搁颁造 3贵,笔贬1贵 延べ6,230尘2
2010年8月竣工(东京建筑支店施工)

※初期コンセプトプラン

金子俊介(かねこ?しゅんすけ)
建筑设计本部 チーフ
主な作品:
- 讲谈社第一别馆
- 平和东日本桥ビル
- 讲谈社目白台ビル

夏间一郎(なつま?いちろう)
建筑设计本部
主な作品:
- 讲谈社目白台ビル



