1996年に設立した当社エンジニアリング本部(現エンジニアリング事业本部)は,以来23年間,多くの企業とともにあるべき生产施设の姿を考え,高い製品品質と生産性を実現する生産施設を創造してきました。
特に大量生産から多品種少量生産への流れが加速する現代では,自動化?省力化技術やAI?IoTなどのIT活用による飛躍的な生産性の向上が大きなテーマとなっています。また一方で,製品の安全性確保や环境負荷低減,労働者の作業环境改善や作業負荷低減などへの対応もますます重要性が高まっています。当社はこれらの課題に対して,建築設備,生産?物流設備,生産ユーティリティなどの幅広い観点から,最適な製造システムやユーティリティシステムを実現しています。その対象は,従来から取り組んでいる医薬品,化粧品,食品,化学といった分野のみならず,現在では,製造や搬送の自動化を求める製造業全般や運輸,小売り,アグリバイオなど幅広い分野へと拡大してきています。
建筑と一体で构筑
「小欧视频のエンジニアリング」の特徴は,建筑と设备,生产?物流システムの一体的な検讨によって,施设全体として最适解を提供する点にあります。生产システムの构筑においては,多种多様な製品の製造工程を理解したうえで,人?ものの动きが最も効率的となる施设?设备レイアウトの计画が重要です。こうした,製造工程における生产?物流设备の具体的な运用方法については,お客様とともに検讨を重ねていきます。そうすることで,自动化设备の効果的な採用,製造?物流データの収集と活用方法の计画,さらに具体的な机器仕様への落とし込みへと展开でき,高い生产性を実现しています。
建筑と设备,生产?物流システムの一体的な构筑には,施设建设と立上げの短期间化というメリットもあります。製品のマーケット投入をできるだけスピーディに行いたいお客様に高い评価をいただいています。
また当社では,高机能生产施设の运用管理(翱&补尘辫;惭)事业への取组みも进めています。実际の运用と製造现场で発生する多様な课题をより深く理解することで,课题に対する改善策を検讨し,施设计画にフィードバックすることをめざしています。
製造技术の进歩に対応
お客様の製造技术も日々进歩を遂げています。一例を挙げますと,医薬品の製造方法においては,従来の化学合成による低分子医薬品から,细胞培养によるバイオ医薬品へのシフトが进んでいます。さらにその製造方法も,现在の动物细胞による培养から,より安価で安全な植物细胞による培养をめざす动きもあります。最先端の製造技术を学び,その导入において施设や设备に必要とされる技术を研究开発し,提案していくことが当社の付加価値です。
海外市场への展开
これまで国内を中心に実績を積み重ねてきた当社のエンジニアリング事业は,現在,アジアを中心とした海外市场への展开を進めています。その一環として昨年1月には,シンガポールに本社をもつエンジニアリング会社International Facility Engineeringを買収しました。これによって,東南アジアエリアでの高機能生産施設案件の実施体制の強化を進め,国内で培ったエンジニアリング力と当社のグローバルな建築施工体制との相乗効果で,海外エンジニアリング事业の拡大につなげていく方針です。


