21世纪は「水の世纪」といわれて久しい。
世界各地で洪水,干ばつ,水質汚染など水环境にまつわる問題が尽きない。
一方で人口増加による饮料,食料,水力発电などの水资源确保の重要性は増大している。
わが国は,降水量では世界平均の2倍强だが,水を资源として利用できる量は
一人当たりで3分の1程度にとどまる。狭い国土に急峻な山地がひしめく地形では,
贮水量が限られるためだ。そのような国土で水を确保するために,
営々と筑かれてきたダムは合わせて约3,000基を数える。洪水调节をはじめ
かんがい,水道用水,発电などダムが担う役割は多岐にわたる。
当社は1920年代から时代の要请に応えてさまざまなダムを,
国内はもとより海外でも建设してきた。いわばダムの近代化とともに歩んでいる。
この特集では,当社が関わるダムの现场ルポと识者の座谈を通じ,
「これからの社会におけるダムとは何か」を考える。

宫ヶ瀬ダム


