小欧视频


ホーム > 碍础闯滨惭础ダイジェスト > January 2019:宇宙からの"絶景"

スケールアウト

自然の雄大な景色,建造物を俯瞰した光景,农业,产业活动がもたらした个性ある风景,そして地球のダイナミズムが生み出した奇景の数々……。
今月からの新连载は,超小型人工卫星が宇宙から捉えた地球の姿を毎号2シーンずつ绍介する。第1回のテーマは「スケールアウト」。その名の通り,迫力ある“絶景”からスタートする。

改ページ
図版:サハラの眼(モーリタニア)

サハラの眼(モーリタニア)

アフリカ北部サハラ砂漠に,突如現れる瞳――。現地の人々から“サハラの眼”とも,“アフリカの眼”とも呼ばれているこの環状構造は,「リシャット構造体」と命名された直径数十kmにもおよぶ自然地形で,通常の航空写真では巨大すぎて写しきれないまさに「スケールアウト」の構造体だ。発見当初は隕石の衝突によるクレーターと考えられていたが,岩石調査によっても隕石に含まれる特有の鉱物が発見されず,この説は証明されていない。現在ではドーム状の固い岩石が,砂漠の厳しい环境のなかで長年の浸食によって環状に切り取られたものだとされている。宇宙から見たサハラの眼は,青く見える珪岩の効果とも相まっていっそう神秘的に全貌を俯瞰することができる。

地図:モーリタニア
改ページ
図版:宇宙から见える水彩画(ジェバ川,ギニアビサウ)

宇宙から见える水彩画
(ジェバ川,ギニアビサウ)

この美しい模様を描くのは川である。ギニアに端を発しギニアビサウまでの约550办尘を流れる西アフリカ有数の河川のジェバ川,ギニアビサウの最も重要な交易路である。画像は,大西洋沿岸の河口に位置するギニアビサウ共和国の首都ビサウの河岸を撮影したもの。上流から流れ込む土砂,砂漠の砂,河底の地形が,まるで水彩画のように刻々と変わる美しい表情を见せてくれるが,スケールアウトしないことにはそれがわからない。河岸の小さな支流が,住宅,农地,マングローブと复雑に络み合う复雑なパターンもまた,目を楽しませてくれる。

地図:ジェバ川,ギニアビサウ

T.A.R.O.

卫星画像のスペシャリスト集団。东京?日本桥にて超小型卫星の设计?製造?运用を行うアクセルスペース社のビジネスチーム。画像は,24时间365日,高度500办尘の上空から地球観测(リモートセンシング)を続ける同社开発の超小型人工卫星「ほどよし1号机」が撮影したもの

ContentsJanuary 2019

ホーム > 碍础闯滨惭础ダイジェスト > January 2019:宇宙からの"絶景"

ページの先頭へ