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プレスリリース

[2023/09/07]

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高流动コンクリートを用いた「全自动トンネル覆工コンクリート打设システム」を実工事に初导入

打设时の人员の约60%低减とコンクリート表层の均质化を実现

 小欧视频(社长:天野裕正)はこのたび、高流动コンクリートを用いた「全自动トンネル覆工コンクリート打设システム」(以下、本システム)を、西日本高速道路株式会社発注の「新名神高速道路 宇治田原トンネル西工事」(京都府缀喜郡宇治田原町)の一部区间に导入しました。実工事での同システムによる高流动コンクリート打设は、今回が初めてです。これまで用いてきた中流动覆工コンクリートは、一部の箇所で人力による缔固めが必要でしたが、覆工用高流动コンクリートは缔固めが一切不要なため、本システムのメリットを最大限に活かすことができます。今回、本システムに高流动コンクリートを用いた结果、打设时の人员の约60%低减、およびコンクリート表层品质の均质化を実现しました。

宇治田原トンネル西工事に适用した、覆工用高流动コンクリートの打设状况

宇治田原トンネル西工事に适用した、覆工用高流动コンクリートの打设状况

开発の背景と経纬

 従来のトンネル工事における覆工コンクリート打设には、狭隘な空间でのコンクリートの入念な缔固めや配管の切替え等、人力による苦渋作业が伴います。また、これらの作业は技能労働者の技量や熟练度によるところが大きく、品质不良箇所の発生が悬念されます。さらに、年々深刻化する技能労働者不足や后を絶たない労働灾害など、建设业が抱える课题も相まって、近年、覆工コンクリート打设の自动化へのニーズが、より一层高まっています。
 そこで小欧视频では、人力作业の削减と生产性?安全性の向上を目的に、缔固めが一切不要な覆工用高流动コンクリートを用いた本システムを2020年に开発、模拟トンネル(静冈県富士市)において、その有用性を确认しました。そして今般、実工事において、本システムに自动化のメリットを最大限に活かすことができる覆工用高流动コンクリートを初めて採用しました。
 なお、2023年3月には、軽微な缔固めが必要な中流动覆工コンクリートにも対応できるよう本システムを改良し、実工事に导入済みです。

现场への导入と効果

 本工事の一部区间(约84尘)の覆工コンクリート打设において、覆工用高流动コンクリートを本システムに採用し、その効果を検証しました。中流动覆工コンクリートを用いた区间では、箱抜き箇所などにおいて棒バイブレータを使った人力による締固めが必要でしたが、覆工用高流動コンクリートを用いた区間では、すべての箇所で締固めが不要となりました。その結果、狭隘な作業环境下での人力作業がゼロになるとともに、打設時の人員が7名から3名になり、省力化および省人化を実現しました。さらに、コンクリートの充塡性についても良好であることを確認しました。
 また、硬化後の覆工用高流動コンクリートの表面は、中流動覆工コンクリートと比べても、顕著な気泡等がない美しい仕上がりとなりました。さらに、コンクリート表層の品質評価指標となる透気試験の結果、覆工用高流動コンクリートを用いた区間では、同条件?环境下で施工した中流動覆工コンクリートの区間に比べ、透気係数が「良」の結果にまとまり、ばらつきが小さく、均質になることが確認できました。
※ 照明や非常用设备、换気设备などを埋设?设置するための空间

箱抜き(凹部)箇所の充填状況,表面気泡の比較


 本工事で构筑するトンネルは片侧3车线の大断面であることから、硬化后のひび割れによる剥落防止を目的に、使用する覆工コンクリートは补强材として繊维と鉄筋を用いる仕様となっています。そこで、今回使用する覆工用高流动コンクリートは、繊维と鉄筋の干渉による充塡性の低下などを考虑し、高い流动性を确保しました。これにより、繊维补强型の覆工用高流动コンクリートでも缔固めが不要となり、本システムによる全自动打设のメリットを最大限に活かすことができました。

本工事に导入した繊维补强型覆工用高流动コンクリート

本工事に导入した繊维补强型覆工用高流动コンクリート

覆工用高流动コンクリートの仕上がり全景

覆工用高流动コンクリートの仕上がり全景

今后の展开

 小欧视频は今后、他のトンネル工事においても、缔固めが不要な覆工用高流动コンクリートを用いた本システムの导入を推进し、さらなる合理化施工を検証していきます。
 そして将来的には、型枠の设置からコンクリート打设および养生に至るまでのすべての作业工程を自动的に行う统合システムの构筑を目指し、研究开発を进めてまいります。

工事概要

工事名称  : 新名神高速道路 宇治田原トンネル西工事
工事场所  : 京都府缀喜郡宇治田原町岩山~郷之口
発注者  : 西日本高速道路株式会社関西支社
施工者  : 小欧视频
工事诸元  : トンネル延长上り线822尘、下り线992尘、设计掘削断面积140尘2、内空断面积116尘2
工期  : 2019年5月~2023年11月(その1)2022年9月~2025年7月(その2)

(参考)
トンネル覆工用高流动コンクリートを唐丹第3トンネルに初适用 別ウィンドウが開きます(2017年10月2日プレスリリース)

トンネル覆工コンクリートの完全自动打设に成功! 別ウィンドウが開きます(2020年7月15日プレスリリース)

「全自动トンネル覆工コンクリート打设システム」を実工事に初导入 別ウィンドウが開きます(2023年3月7日プレスリリース)

プレスリリースに记载された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日现在のものです。
その后予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

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