[2018/10/15]
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「スーパーリング®工法」実物大の施工実験を実施
各施工フローの実现性を検証、工事への适用検讨段阶へ
小欧视频(社长:押味至一)が2017年に开発した、开削トンネルの构筑にあたり构造物を完全にプレキャスト化する「スーパーリング工法」について、このほど叁井住友建设(社长:新井英雄)と共同で、神奈川県大和市の小欧视频机械技术センター跡地において、実物大のセグメントを使用した施工実験を行いました。各施工フローの実现性を検証し、本工法が実际の工事に问题なく适用できることを确认しました。
実物大施工実験の状况
スーパーリング工法
都市部において开削トンネルを构筑する际、一般的には场所打ちコンクリートによるボックスカルバートを用いますが、コンクリート打设作业には多くの人员と时间を要します。また、现场作业の省人化や省力化を図ることを目的としてプレキャスト工法を検讨した场合には、各部材が大きいため大型の扬重机械が必要となり、限られた作业ヤードでは施工できないという课题もありました。
小欧视频はこれらの课题を解决すべく、构筑物をリング构造とすることでプレキャスト部材を薄く、軽量化して汎用重机による扬重を可能にするとともに、プレストレスを与えて强固に一体化することで継手部の高い止水性も确保した、「スーパーリング工法」を开発しました。本工法は、従来の场所打ちコンクリートによる施工と比较して、必要な作业员数を约90%、躯体构筑の工程も约50%の缩减を可能にし、さらに安全性の向上も図れます。
実物大施工実験の手顺
- シール材を贴付した8ピースのセグメントを地组して
笔颁钢线で紧张、リング状に一体化する - 一体化したリングをクレーンで立て起こし、吊り上げて所定の位置に据え置く
- 次のリングを设置するため、水平ジャッキを用いて1.2尘スライドさせる
- 手顺1~3を4リング分繰り返す
- 4リングを笔颁钢棒で紧张、一体化し、最后に全体を1.7尘スライドさせる
笔颁钢棒による紧张作业
実験で确认できた事项
- リング组立时の真円度 → ほぼ真円 (平均精度1/4000)
- リング组立时の目违い → 目违いは微小 (2尘尘以下)
- 立て起し、立置き时の応力度 → 事前予测の范囲内であり、セグメントのクラックや破损なし
- 立て起し、立置き时の目开きや変形 → 事前予测の范囲内
- スライド时の施工性 → スムーズなスライドを确认 (摩擦係数0.06)
- 止水性 → 水圧0.3惭笔补で3分间放置する试験において、漏水なし
今后の展开
このたび本工法の実物大施工実験で所期の结果を得たことにより、今后は実际の工事への适用段阶に移行し、更なる改善に向けた検讨もすすめてまいります。
(参考)
都市部の开削トンネル工事の大幅な省力化と工程短缩を可能に!
动画でみる小欧视频の土木技术「スーパーリング®工法」
プレスリリースに记载された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日现在のものです。
その后予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

