[2024/06/12]
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安価で缔固めが不要な高流动コンクリート「尝础颁蝉コンクリート®」を开発
実工事に初導入し、作業人数 約80%削減、打設時間 約60%短縮
小欧视频(社长:天野裕正)は、鉄筋コンクリート构造物の施工における生产性向上を目的に、安価で缔固め作业※1が不要な高流动コンクリート「尝础颁蝉コンクリート」(ラックスコンクリート)※2を开発しました。このたび、「尝础颁蝉コンクリート」を実工事に初导入した结果、普通コンクリートで施工した场合と比べ、作业人数を约80%削减、打设时间を约60%短缩できることを确认しました。
当社は今后、「尝础颁蝉コンクリート」を各现场に展开し、コンクリート打设作业の効率化を进めていきます。
※1 コンクリート打设中に、コンクリート中の空気と过剰な水を追い出し、型枠の隅々まで行き渡らせる作业
※2 Low Action Casting / Low Actual Cost / Limited Abandoned Compaction / Lead Abbreviation Casting / 楽(らく)コンクリート
普通コンクリートの打设状况
尝础颁蝉コンクリートの打设状况
开発の背景
コンクリートの打设作业は、构筑物の品质を左右する重要な工程です。建设工事では、ほぼすべての工事に普通コンクリートが使用されますが、その打设の际には多くの技能者による入念な缔固め作业が必要となるため、技能者不足に备えて省力化および省人化による生产性向上が求められています。その解决策の一つとして、缔固め作业が不要な高流动コンクリートの导入が挙げられますが、既存の高流动コンクリートには特殊な材料の使用やコンクリートに配合されるセメント等の粉体量の増加などにより、製造コストが普通コンクリートと比较して大幅に上昇するという课题がありました。そのため、高流动コンクリートは复雑な形状や鉄筋が高密度に组まれている箇所など、特殊な施工条件での限定的な导入に留まっていました。
そこで当社は、一般的な条件で施工する鉄筋コンクリート构造物への导入を视野に、安価で缔固め作业が不要な高流动コンクリートの开発を进めてきました。
「尝础颁蝉コンクリート」の概要
「尝础颁蝉コンクリート」は、ベースとなるコンクリートに、当社が新たに开発した粉末状の分散剤※3を现场で添加して、コンクリートの流动性を高めたものです。
また、ベースコンクリートに混ぜる细骨材の微粒分量を増量することで、普通コンクリートと同程度の単位セメント量300~350办驳/尘3でも、材料分离抵抗性※4を确保できます。混入する细骨材はセメントよりも安価のため、材料単価の大幅な上昇を抑えることが可能です。
コンクリートの流动性を高めることによって、打设时间と作业人数を大幅に削减しつつ、セメントよりも安価な细骨材を増量することで、トータルコストの増加を抑制しました。
※3 コンクリートを流动化する材料
※4 コンクリートの材料が分离することを防ぐ力
尝础颁蝉コンクリートの製造过程
普通コンクリートと尝础颁蝉コンクリートの配合例の比较
●后添加粉末分散剤について
今回新たに开発した粉末分散剤は、リグニン诱导体を主成分とした粉末状の混和剤です。一般的な高流动コンクリートで使用される混和剤は、コンクリートの材料分离抵抗性に寄与する粘性が低下しやすいため、その分セメントなど他の材料を多く含有しなければならず、コストが高くなることが课题でした。
そこで当社は、混和剤メーカーである株式会社フローリック(社长:横町彰一、本社:东京都豊岛区)の协力のもと、分子构造などを改良して生成したリグニン诱导体を使用することで、高い流动性を付与しつつ粘性の低下が生じにくい混和剤を开発しました。
现场への导入と成果
当社が神奈川県横浜市で施工を進める、東日本高速道路株式会社発注の横浜環状南線 公田笠間トンネル工事の土砂ピットにおける底版コンクリート(約 520m3)に「尝础颁蝉コンクリート」を初导入しました。その结果、材料分离が生じることなく充填が可能で、硬化后も所定の品质を确保できていることを确认しました。
同现场で普通コンクリートを用いた场合、コンクリートの缔固め作业に4名、ホースの筒先制御に2名、仕上げ作业に3名、合计9名が必要でした。これに対して「尝础颁蝉コンクリート」を用いた施工では、缔固め作业が不要となるため、必要な人数を合计2名にまで减らすことができました。さらに、缔固め作业が不要となったことで打设时间を约3时间半短缩することができ、「尝础颁蝉コンクリート」の导入による省力化および省人化効果を确认しました。
作业人数の比较
作业时间の比较
今后の展开
小欧视频は今後、他の工事にも 「LACsコンクリート」を導入し、作業人数の削減や打設時間の短縮による労働時間の削減、一日当たりの打設量増加による工程短縮を図っていきます。併せて、「LACsコンクリート」を活用した新たな施工方法の研究開発を進めることで、さらなる生産性向上を目指してまいります。
工事概要
| 工事名 | : 横浜环状南线公田笠间トンネル工事 |
| 工事场所 | : 神奈川県横浜市栄区公田町~饭岛町 |
| 発注者 | : 东日本高速道路株式会社 |
| 施工者 | : 小欧视频?竹中土木?佐藤工业特定建设工事共同公司体 |
| 工事诸元 | : 掘进延长约1.7办尘、覆工外径15尘、离隔约1尘 |
| 工期 | : 2016年4月~2028年10月 |
プレスリリースに记载された内容(価格、仕様、サービス内容等)は、発表日现在のものです。
その后予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

