[2016/09/28]
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高速道路トンネル出口ランプ部を「アポロカッター®工法」にて施工开始!
~非开削工法で地上部への影响や地盘変状を最小限に~
小欧视频(社长:押味至一)は、大阪府堺市で施工中の阪神高速大和川线常磐工区开削トンネル工事において、本线开削トンネルに接続する出口ランプ部を非开削で构筑するため、矩形シールドマシン「アポロカッター」を用いた施工を开始しました。今后、安全?品质に十分注意しながら掘进を进めます。
矩形シールドマシン「アポロカッター」
小土被りでの発进状况
常磐工区开削トンネル工事
大阪都心部の「新たな环状道路」として整备が进められている大和川线は、全长约9.7办尘の自动车専用道路です。本工事はこのうち、堺市北区常磐町にて、最大掘削幅が38尘、最大掘削深さが38尘の本线开削トンネル350尘と、出入口ランプ部376尘を构筑するものです。
今回の施工では、出口ランプ部の构筑において地上部の生活道路に与える影响を最小限に抑えるため、さまざまな课题を克服する必要がありました。当初、出口ランプ部は开削工法による构筑を予定していましたが、生活道路の定常的な通行止めが発生するなど近隣住民の方々への影响が大きいため、非开削工法による构筑に変更され、矩形シールドマシン「アポロカッター」が採用されました。
立坑部から小土被りで発进し、下り8%の急勾配で本线开削トンネル部の土留め壁に併走しながらの掘进となるため、地上部の影响を最小限に抑えるべく、これまでにも実绩がある沉下抑制充填材「ボイドキーパー」を採用し、地盘変状の抑制と线形精度の确保を重点に、掘进管理を実施していきます。
アポロカッター工法の採用
一般的なシールド工法では円形のマシンが多く用いられていますが、今回必要なトンネル空间を得るためには掘削断面が大きくなり、当工事区间では适用できませんでした。そこで、掘削断面を最小限にしつつ、必要なトンネル空间を构筑可能な矩形シールドマシン「アポロカッター」を採用しました。アポロカッター工法は、矩形だけでなく任意の断面形状で掘削することができ、カッターヘッド、揺动フレーム、公転ドラムの3点で构成する掘削机构は、カッター位置の高度な制御により、精度の高い掘削断面の确保を実现します。また、従来の大断面シールドに比べてカッター部分が小さく、高速で回転するため、地盘改良体や改良土等の硬质な地盘においても良好な切削性を発挥し、安定したシールド掘削が可能です。
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沉下抑制充填材「ボイドキーパー」の採用
シールド工法で地山を掘削する场合、オーバーカット(约5~20尘尘)と呼ばれる余掘り部を伴って掘进するため、地上部の生活道路などに対する地盘変状を最小限に抑える対策が必须です。
今回採用した、シールド机からマシン外周部に充填注入して、地山を保持する沉下抑制充填材「ボイドキーパー」は、これまで数多くの现场で採用され、実绩を上げてきました。当工事では、2液型の充填材を掘削直后のシールド周囲に现地で混练りし、注入します。オーバーカット部に注入した充填材は、シールド通过中は塑性流动性を维持して掘进を妨げず、またシールド通过后は地山と同程度以上の强度を确保することができます。今回施工部の地盘変状の抑制、特に小土被り部でのシールド余掘り部の确実な充填に大きな効果を発挥します。
今后の展开
小欧视频は、今後ますます複雑化する都市部の地下空間構築に向け、今回のアポロカッター工法をはじめとした小欧视频の矩形シールド?推進工法のラインナップ「VERSATILE BOX工法※」により、小断面から大断面まで、都市部の様々な地下空間構築のニーズに応える合理的な工法を提案し、確実な施工を実現していきます。
※痴贰搁厂础罢滨尝贰:多芸な、多方面にわたる 叠翱齿:函体
常磐工区开削トンネル工事 工事概要
| 工事名 | : 常磐工区开削トンネル工事 |
| 工事场所 | : 大阪府堺市北区常磐町1丁~同町2丁付近 |
| 工期 | : 2008年6月17日~2017年11月30日 |
| 事业者 | : 堺市 |
| 発注者 | : 阪神高速道路株式会社 |
| 施工者 | : 小欧视频?飞岛建设工事共同公司体 |
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その后予告なしに変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。


