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水曜会:社内讲演会の记録

802008年12月10日(水)

山本 理顕山本理顕设计工场

近作について

講演は当社施工の横須賀美術館から始まった。QBS(Qualifications Based Selection) により設計者として選定された経緯から、美術館側とユーザーである市民側の双方と対話しながら設計が纏め上げられたという。その手間と、『何重にも覆われた空間』という建築イメージの具現化にかける膨大な作業に対して、丁寧に、情熱をもって取り組む姿勢に感服した。

その他、ナミックス?テクノコア、福生市庁舎、北京建外SOHO、Pan-Gyo Housing などの作品が紹介されたが、横須賀美術館以前の作品のイメージからは逸脱した、目新しく、特異な形態をしたものが目立った。関連して会場から質問がでた。「グリッドプランとシンボル性について、近作を通してどのようにお考えか」。氏曰く「グリッドプランはコミュニケーションツールとして有効である。地域のシンボルとはシンボライズする対象が重要なのではなく、地域住民が自ら作った意識とプロセスが重要」。地域に根付く真のシンボルとしての建築のあり方について、深く考えさせられた。

その他にも质疑応答の中で多くの课题が投げかけられた。「施工者との対话なくしてよい建筑はできない」、「1住宅1家族のありかたへの疑问」、「地域社会圏という考え方」、「都市の中间领域」などである。そのどれもが结论として语られるのではなく、社会?建筑界?我々に対する问いかけであった。会场の全员、さらには建筑界全体を巻き込んで、一绪に考えて行こうとするその力に魅了された。

(原嶋 宏樹│KAJIMA DESIGN)

写真:山本 理顕
山本 理顕
1945年
生まれ
1968年
日本大学理工学部、
建筑学科卒业
1971年
东京艺术大学大学院、
美术研究科建筑専攻修了
1973年
山本理顕设计工场設立
现在
横浜国立大学大学院教授

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