水曜会:社内讲演会の记録
第75回 2007年6月6日(水)
伊東 豊雄伊东豊雄建筑设计事务所
建筑の生成
多摩美術大学図書館(八王子キャンパス)の完成を機とする、設計者伊东豊雄氏の「建筑の生成」と題した講演。
近年の作品として、ゲント市文化フォーラムの応募案や台中メトロポリタン?オペラハウス?プロジェクト、さらには氏の原点的作品である中野本町の家の绍介があったが、いずれにおいても「洞窟」がキーワードとなって出てきていて、氏の空间作りに対する考え方を改めて强く感じることができた。
ゲント、台中、多摩美の一连の作品においては、「洞窟」的内部空间の「ある切断面」が露出して外壁面となり、これまで见たことのない新しい外形になっている。このほか近年の氏の作品はどれもが、建筑と构造が一体化して空间が形成されていて、まるで自然界の中で有机的かつミニマルな建筑の形式(构成)を导き出そうとしているかのような気配が感じられる。
讲演の最后に、「若手所员への七か条」なるものが披沥された。
1. 変革の志を持て
2. 討論せよ
3. 五感で考えよ
4. テーマを一言で語る習慣を身につけよ
5. 自らのアイデアを常に捨てる勇気を持て
6. 素直であれ
7. ここぞという時の集中力を養え
この七か条、実は彼自身もつねに反芻しているような気がした。飄々として優しい彼の語り口の中から滲み出る「建筑の生成」のこだわりと強さを感じる講演であった。
伊东豊雄
- 1965年
- 东京大学工学部建筑学科卒业
- 1966年
- 菊竹清训建筑设计事务所(~'69)
- 1971年
- アーバンロボット(鲍搁叠翱罢)设立
- 1979年
- 事務所名を伊东豊雄建筑设计事务所に改称