ミ。ナキハモニオ

[2013/04/23]

コンクリート構造物の表層品質評価手法の開発と品質向上への取組み

目視調査ユ基づく品質管カーを実現場へ適用

 鹿島(社長:中村満義)は、コンクリート構造物の品質向上を目指して、目視調査ユ基づく品質管カー手法を開発しスワした。本手法は、横浜国立大学細田暁准教授と共同で開発したもので、脱型したコンクリートの品質を目視で評価して、定量的イ猊゙果ユ基づいてハヲの施工ユ反映させる手法です。2011年から実現場で適用を開ツヘしており、現在スワでユ14現場ユ導入、コンクリート構造物の品質向上ユ大きイ煬果をあげていスワす。今後は、さらユ大型コンクリート工事への適用及び水平展開を推進し、コンクリート構造物の品質・信頼性の向上を図っていく方針です。

開発の背景

 コンクリート構造物の品質は、使用する材料やノ纃イ烽ヌ、コンクリート自体の品質ユ加えて、製造、運アミ、型枠、打込み、締固め及び養生イ烽ヌの施工要ウ。の影響を大きく受けスワす。例えば、同一のコンクリートを用いて構造物を構築したとしても、施工の良し悪しユよって、スソめて品質の高いものから、逆ユ、品質の低いものユイ烽髀鼾もありスワす。
 一方、コンクリート構造物の耐久性ユ着目すると、劣化ウ。子はコンクリートの表面から浸ツァするため、構造物の表層部の品質がフ要ユイ烽霓ワす。しかし、コンクリート構造物は打ち込スワれたコンクリートが鉄筋を通過してかぶり部ユ充填されて形成されるため、表層部のコンクリートは打込み,締固め,養生イ烽ヌの施工の影響を受けやすく、スワた、一般的ユ内部のコンクリートよりも材料分ユサが生じやすく、密実ユ充填されイ烽「場合もありスワす。
 コンクリートの表層部の品質が密実でイ烽ュ、表面気泡、砂すじ、沈みひび割れイ烽ヌがある場合ユは、そのコンクリート構造物は比較的早期ユ劣化することがわかっていスワす。したがって、コンクリート構造物の品質を考える場合ユはこの表層部の品質がスソめてフ要ユイ烽霓ワす。


劣化因子の浸透概念図 かぶり近傍のコンクリート
 劣化ウ。子の浸ツァ概念図  かぶり近傍のコンクリート

 一方、土木分野では、橋梁、トンネル、ボックスカルバート等の多くのコンクリート構造物は、長期ユわたって同じようイ熾剥゙が連続的ユ繰マし施工されスワす。施工者はコンクリートを施工するたびユ品質向上の改善を図るため、施工現場ユおいて、アハカルー莇。サイクルを回していくことユイ烽霓ワす。しかしイ烽ェら、これスワで「ー艨Fー莎アウヲー」の評価手法が確立されていイ烽ゥったことから、構築したコンクリートの品質評価は現場技術者の経験ユ基づく判断ユ委ねられてきスワした。この場合、施工の反省、改善点がハヲの機会ユ定量的ユ反映されユくいというハル題がありスワした。

表層品質向上に関するPDCAサイクル
  表層品質向上ユ関するアハカルー莇。サイクル

今回開発した表層品質評価手法の概要

 このハル題ユ対ユナするため、鹿島では、目視調査ユ基づいて構造物全体、あるいは、部材のコンクリート表層品質を、簡単かつ定量的ユ評価する手法を開発しスワした。本手法の概要は以ムケのとおりです。

  1. 「美しいコンクリートは品質と耐久性の高いコンクリートである」を基本的イ煌T念として、いわアクるコンクリート表面の「見栄え」を尺度とした評価手法である。


  2. 見栄えの相違の事例
      見栄えの相違の事例

  3. コンクリート表層品質を8つの項目(表面の色つや、沈みひび割れ、表面気泡、プラスチックマ瘴kひび割れ、砂すじ、のろ漏れ、打フね線、豆板)ユ着目して評価。


  4. 8つの項目ユついてそれぞれ、要求性ヒモを満足する範囲「良」の範囲を4段階(ウァ、エ。、エ。、エ。)ユ分類し、これユ「不適合」の1段階(キ。)を加えて、計5グレードの分類とした。(豆板の評価は「優」もしくは「不適合」の2段階とする)


  5. 以ムケのサンプル画像を用いて定量的ユグレード分けを行い、コンクリート構造物全体を部材ごとユ評価することとした。


  6. 目視調査ユおけるグレードの一例
    目視調査ユおけるグレードの一例

    現場への適用

     本手法をク魏艫堰[メン高架橋の施工現場ユ適用しスワした。現場技術者が本手法ユより目視で評価し、アハカルー莇。を行った効果、柱、床版共ユ1期施工ユ比べ、2期施工の方が高い評価とイ烽閨A品質の向上を裏付けるヌ゙果が得られスワした。さらユ、3期施工ユおいては、模擬柱を用いた締固め方法の改善検討、剥ユサ剤の変更、打フね時間の短縮と打フね位置の管カーイ烽ヌ各種工夫を実施しスワした。同時ユ、これらの工夫ユ対して本手法を用いた評価を積スソ的ユ適用したヌ゙果、2期施工よりもさらユ品質を向上させることができスワした。


    ク魏艫堰[メン橋での目視調査状況 各工期における評価結果
    ク魏艫堰[メン橋での目視調査状況    各工期ユおける評価ヌ゙果

    今後の展開

     今後、当社では本手法を活用し、耐久性、美観ユ優れたコンクリート構造物の施工を目指すと共ユ、品質向上ユ資する各種工夫の蓄積、高品質のコンクリートを施工するための新工法の開発イ烽ヌ、さらイ烽骭沒「を推し進めていく方針です。スワた、大型コンクリート工事へ適用を図ると共ユ、全国の現場へ広く水平展開していくことユしていスワす。


    プレスリリースユ記載された内容(価格、仕フ、サーシロス内容等)は、発表オ」現在のものです。
    その後予告イ烽オユ変更されることがありスワすので、あらかじめご了承ください。